Everyday is Re:lighted

聴いた音楽や遠征日記などなどなど

あるがままに。お誕生日おめでとう

 

 

人間には誰でも、大好きで泣かせたくない存在が必要なんだって。君が生きているというそれだけで、人生をなげださずに、生きることに手を抜かずに済む人間が、この世のどこかにいるんだよ。(辻村深月「子どもたちは夜と遊ぶ」)

 

 

わたしはこの感覚をけいちゃんに教えてもらった瞬間があって、それを今でも覚えています。

けいちゃんがnews every.でキャスターを始めて少し経った頃、ある悲しいニュースに対してコメントを求められたことがあって。

アイドルしてる時には絶対に見せることがない複雑な顔で、「どうしてこんなことをするのか、信じられない」って言って・・・。

 

それを見て、「好きな人が悲しむ顔は見たくない」って思った。そして、事件を起こした犯人にも、わたしと同じように「好きな人」がいたなら、こんな事件は起こさなかっただろうなあ とも。

 

もちろん家族や友人もすごく大切だけど、それは近くにありすぎて「大好きで泣かせたくない」なんて素直には思えなかったりする。距離があって無条件で両手放しで何の見返りもなく、ただ大好きなひとだからこそ、こういう感情を浮かび上がらせてくれたんだと思う。

 

けいちゃんに出会えた私はラッキー。きみが生きてくれているだけで毎日幸せ\(^o^)/

 

けいちゃんが悲しい顔をしていたら、悲しい。だからけいちゃんにはいつも笑顔で居て欲しい、とは思うけど、その半面、悲しさやつらさを隠さないけいちゃんのことも、とても好きです。心をここに寄せてもいいよって言ってくれているみたいだから。だから、けいちゃんにはずっと あるがまま であって欲しいな。好きなものを見て笑って悲しかったら泣いて。無防備なようでいて、その素直さは誰も彼も受け入れる強さでもある。

 

 

小山慶一郎くん、お誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。

きみのおかげで私は人生を投げ出さずに、生きることに手を抜かずに済んでいます。

 

 

2013.5.1. Rei