Everyday is Re:lighted

聴いた音楽や遠征日記などなどなど

「ヒカリノシズク」はNEWSの新しい物語のはじまり。

心もお財布もすでにアルバム「QUARTETTO」そして1年ぶりとなるTOURに向かっている今日この頃ですが、ドラマ「傘を持たない蟻たちは」すごく良かったですね。唐突だけど。

コメディ色の強い1~2話もじんわりと心に染みるような3~4話も、1人の男の物語として成立していたのと同時にその空気感が自分の想像していた傘蟻と近かったので、なんだか安心して見ていられました。ピンクとグレーがあれだったからというのもある。w

(これは決して悪口ではなく、Twitterにも書いたんだけど、映画という閉じた所に向けて脚色されたピングレと、ドラマという開けた所に向けて脚色された傘蟻とで、わかりやすく違いが出ましたよね)

原作未読の方には、純が初めて書いたSF小説「イガヌの雨」(あ、ここにも雨というキーワードが、、、) が原作本で読めますので、おすすめです、ぜひ。

www.kadokawa.co.jp

 

さてドラマ中盤~後半になると聴こえてくるあのメロディ。ワンフレーズ流れるだけでファンの涙腺が異常なまでに刺激される事で有名な?主題歌「ヒカリノシズク」。

シゲの長年の夢だった「自分が出演したドラマでNEWSの曲が主題歌として使われる」が叶った上、そのドラマの原作をシゲが書いていて、しかも主題歌は原作にインスピレーションを受けて書かれたものだなんて、そりゃ曲聴くたび感動するのも仕方ないというものです…。何度聴いても毎回新鮮にぐっと来てしまう。

初めてこの曲を聴いたとき*1は、メロディの美しさが際立っていたので一発で「この曲好き!」というインパクトはあったのだけど、ヒロイズムさん直系というか、まあこれまでのNEWSの王道かな?という印象でした。

でも改めて歌詞を意識して聴いてみると、「フルスイング」でも「CRY」でも「World Quest」でも、これまで自らを鼓舞し、心の内側に向けて決意を強く歌うことで他者に勇気や希望を与える~というスタイルが多かったNEWSが、「ヒカリノシズク」では明らかに他者(外側)に向けて歌っているように感じたのです。

がんばれ行こうぜってお尻を叩いて前に進むのではなく、疲れて立ち止まっているけれど、そんな弱い自分も認めてあげるような。とても抑制的な表現で、傷ついたその誰かの背中を押すこともしないけれど、はっきりと「外側」を意識し、見ている感じがしたのです。

 

ダブルA面のもう1曲「Touch」はニッセンさんのタイアップ曲です。本当に久しぶりにメンバー全員でのCMが決まりました。4人になって4年、あの時新たにスタートを切ったNEWSが、今ようやく「4人のNEWS」としてのイメージを固めて世間に認知され始めたのかなあと感じています。

「ヒカリノシズク/Touch」は、4人が4年間地道に頑張った証。それを思ったら、今が一番、「ここからだね!やってやろう!」って気持ちになりますね^^ と言っても自分には彼らがやることを追って、受け取ることしかできないのだけど。

まずは今年こそ、冠番組奪取したいなー!話はそこからだ!

*1:2015/12/16 FNS歌謡祭